1.18対応の湧き潰し表示MOD「Light Overlay」の導入方法と使い方【Minecraft】

湧き潰しするなら必須の、Spawn Checkerのような表示ができるMOD「Light Overlay」の導入方法を解説します。

使い方

なお、以下はMODバージョンv6.0.4時点の情報です。

F7キーを押して表示

めちゃくちゃ重要なことですが、F7キーを押さないと何も出ません。パニックにならないでください。

キーバインド設定画面に「Toggle Light Overlay」があり、F7キーから変更ができます。

光源レベルの設定

デフォルトでは、光源レベルは「7以下で黄色になり、0で赤色になる」という設定になっています。変更してみましょう。

タイトル画面の「Mods」→「Light Overlay」を選択した状態で「Config」で設定画面を開けます。これはMODバージョン6.0.4現在の設定画面です。

光源レベル以外の設定

Show Number Instead(数字を変わりに表示)をYesにした場合、ブロックの上に光源レベルの数字が出ます。トラップタワーの建設など、精密な作業が必要な場合に便利。サバイバルだと鬱陶しいと思います。

Forgeの場合の導入方法

ほとんどの人はForgeを使っているでしょうから、Forgeの場合の導入方法を解説します。すみませんが、Fabricの場合の手順は省略させていただきます。

Forgeを導入

この記事では、バージョン1.18.1のForgeを使います。

Forgeの導入方法は▲こちらの記事を参考にしてください。

前提MODがある

Forgeで「Light Overlay」を動かすには、下の前提MODが必要です。

• Cloth Config API (Forge版)
• Architectury API (Forge版)

どちらもAPI系の前提MODです。これら自体はゲーム内要素を追加しませんが、動作するのに必要です。

また、全て「Forge版」かつ「同じマイクラバージョン」で揃えてください。

前提MODの「Cloth Config API (Forge版)」を入れる

ForgeとFabricでページが別なのでご注意ください。

I Forge版のダウンロード

https://www.curseforge.com/minecraft/mc-mods/cloth-config-forge

こちらのページからダウンロードしてください。

前提MODの「Architecruty API (Forge版)」を入れる

ForgeとFabricでページが別なのでご注意ください。

Architecruty API Forge版のダウンロード

https://www.curseforge.com/minecraft/mc-mods/cloth-config-forge

こちらのページからダウンロードしてください。

Light Overlay Forge版自体を入れる

Light Overlayに関しては、ForgeとFabricでページが同じです。

Light Overlayのダウンロード

https://www.curseforge.com/minecraft/mc-mods/light-overlay

[Forge 1.18.x]と書かれているファイルをダウンロードしてください。

modsフォルダに入れる

Forge版のファイル3つが揃ったら、これらを一緒にmodsフォルダに入れてください。